ども、マンションタイプが好きだったメンエス好きです。
さて最近は全国でメンズエステの摘発が続いていますよね。
大阪だとニルススパやグッドスパが直近だと摘発されましたし、今後まだまだ摘発されていくと予想されます。
で、結論から言うと、今後マンションエステは減っていくと思いますが、なくなりはしないと思います。
その理由について書いていきたいと思います。
密着・本番など過剰サービスで摘発が続くメンズエステ!マンションタイプは淘汰されていく!?
全国で摘発されているメンズエステの傾向を見ると、マンションタイプばかりなんですよね。
風営法でダメな禁止区域であったり、無許可で過剰サービスをしていたりなど、風エスとやっていることが変わらないメンエスが多い。
最近ではメンズエステのHoneyが摘発され、店長さんが経緯を詳しく説明されています。
今回の経緯についてお話しさせてください pic.twitter.com/l8sxkE7hhz
— 店長 (@honey_tencho) September 12, 2022
このお店の摘発対象となった1つに禁止区域での営業が含まれています。
禁止区域で営業しているマンエスは、全国でもかなり多い
つまり、いつでも摘発できちゃうんですよね^^;
また、当たり前ですが、
- 衣装チェンジ
- 密着
- 本番
- 手コキ
- 鼠径部周辺の施術
など、いずれも本来のメンズエステではNG行為です。
鼠径部のキワはメンズエステの醍醐味ですが、性的興奮を煽る行為となるため、本来はダメなんですよね・・・
でも衣装チェンジは大丈夫では?と思われるかもしれませんが、明らかに露出が多くなっているベビードールやキャミソール・マイクロビキニなどなど、男性が見ると興奮しないワケがありません。
童貞ニットは上も下も履かないというお店もありましたからね。
また、ツイッターを見ている方ならご存じだと思いますが、風エスでもないのにセラピストが下着姿やかなりキワドイ写真を撮ってツイートしていますが、あれでエロを連想しない男性なんていないはずです。
たまにそれで客を釣って・・・という話も聞きますが、そもそもそれを意識させるのはダメだと思います。
警察もかなりチェックしているようなので、摘発しようと思えばいつでもできる状態ですね。
最近ではマンションのエレベーターとかに注意喚起しているところもあります
また、上記でも紹介しましたが、本来はマンションタイプは居住区として貸しているので、メンズエステの営業を許可していないところがほとんどです。
たまにきちんと許可を取って営業しているお店もありますが、ほとんどは無許可。
そのためマンションに住まれている方からの苦情も。
現時点では特別マンションタイプは減っている感じはしませんが、今後は少しずつ減少していくと予想しています。
あと2025年に大阪万博が開催されるので、この時期までに摘発も増えると予想されます。
摘発を恐れて風エスに変えたセラピストもいます
マンションタイプからホテル派遣型へシフト?!
マンションタイプの摘発が増えていることから、最近ではホテル派遣型のメンズエステへシフトしているお店も増え始めました。
ホテル型だと次の客の準備をする必要がなくなり、セラピストの負担も軽減。
さらにお店はルームのコストが必要なくなるメリットもあります。
実際にマンションエステからホテルエステへ変わったセラピストに話を聞きましたが、マンションタイプよりも客が多く、以前よりも稼げるようになったと言っていました。
梅田の某お店はマンションタイプとホテルタイプのどちらにも対応していましたが、圧倒的にホテル派遣の方が多いそうです。
もちろん、区域によって異なるかもしれませんが。
なので、今後は摘発を恐れてホテル派遣型へとシフトするメンエスも増えそうですが、結局過剰サービスをしているとホテル型でもいずれ摘発されるはずです。
そのため性風俗関連特殊営業の許可を取るメンズエステも増えるかもですね。
警察はその気になったら全部摘発できちゃうので・・・。
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まとめ
今回は過剰サービスで摘発が続くメンズエステ!マンションタイプは淘汰されていく!?についてまとめました。
大阪だとグッドスパなどが摘発されましたが、あくまでも現時点では見せしめだと考えていますが、12月に向けて、または2025年の大阪万博に向けて摘発が増えると思いますので、マンションエステは今後減っていくと予想しています。
とはいえ、これだけマンション型のメンズエステが長く続き、最近でも新しい店舗が次から次へと出てくるということは、それだけ需要があり儲かるということ。
今後どのようになるのかに注目ですね。